『with（ウィズ）２００７年１２月号』

with (ウィズ) 2007年 12月号 [雑誌] 販売元：講談社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

自分のところの雑誌が早々と終わったので、バイトの付録がけを手伝う。

２人の女のコたちは２２歳と１８歳。

私が早婚なら、娘だった可能性もある年齢だ。

彼女らがビニール紐で縛る方のをやっていたので、私は自然と輪ゴムを。

「ゴム、嫌いなんだよね」と軽口を叩こうとしたが、やめた。

セクシャルなハラスメントになりかねないからだ。

「（紐を）かける方が好きだから、そっちやらせて」

いや、これも取り様によっては卑猥な表現だ。

２８日の女性誌は「付録は付いて当たり前」という感じで、レジに山積み。

それに埋もれながら、私は、そんなアホなセリフばかり考えていた。

だからなのか、付録を掛ける時、withで指を切った。

←何か・・・手探りです。どう書いていいのか分からん。。。

《ブログ更年期》

セレブ脚14DAYS集中レッスン―元ミス日本が明かす上質美人の秘密 著者：長坂 靖子 販売元：大和出版 Amazon.co.jpで詳細を確認する

　今日は独りで語りで進めてみたいと思う。

　ブログを続けていると、突然更新が億劫になる時期がある。

　これを自分は勝手に「ブログ更年期」と命名してみた。

　ここ最近が、まさにそれである。

　正直、どんな新刊にも勃たない自分がいる。

　『セレブ脚』なんかは、以前なら見ただけでビンビンだったはずだ。

　最近のDｒ.コパの新刊ラッシュぶりも、たまらんはずだった。

　なのに・・・勃起しないのだ。

　そこで、しばらく会話形式を辞めて、独り語りでやってみようかと思う。

　自分を見つめなおす、みたいな（恥ずかしい・・・）。

←また迷走状態に突入の予感が。。。

《疲労ガム》

ロッテCMワンダーランド(DVD付) (玄光社MOOK―CM NOW別冊) 販売元：玄光社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「やっぱり文庫担当ってのは疲労度が深いね」

僕「でしょう？　僕なんか何年やってることか・・・」

店長「この前ね、早退して帰った時なんか」

僕「はい」

店長「電車で死ぬほど眠かったんで、乗換駅でガム買って」

僕「眠気覚ましに噛んだ？」

店長「そう・・・なのに、噛みながら爆睡（笑）」

僕「普通寝ないですね、噛みながら（笑）」

←で、降りる駅で「はっ？！」ってなって、ギリで降りました。。。

『探偵ガリレオ』

探偵ガリレオ (文春文庫) 著者：東野 圭吾 販売元：文藝春秋 Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「文庫担当としては、コケて欲しくないドラマだね」

僕「初回はまあ、上々の出来ではなかったかと」

店長「だね、原作より幾分味付けは濃い目だけど」

僕「それは柴崎コウが？」

店長「原作だと、相方は男の刑事だけど、月９的には地味になるからなぁ」

僕「でも、あれはあれで良かったんでは？　多少のアレンジは」

店長「同感。だって文庫のあとがき読んだら主役に佐野史郎って（笑）」

僕「ですね（笑）　本人もオファー待ってたのかも・・・」

←読んでてイメージしたのは「ぜんじろう」ですけどね。

《蛍光灯》

ロウソクと蛍光灯―照明の発達からさぐる快適性 (祥伝社新書) 著者：乾 正雄 販売元：祥伝社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「師匠、文庫の上の蛍光灯がチカチカして困ってるんだけど」

師匠「はいはい、あー確かにね」

店長「仕事してて、微妙に気分悪くなちゃう、点滅で」

師匠「昔ありましたね、ポケモンでも・・・ってお客さんが倒れでもしたら」

店長「何か、注意書きでも貼っとく？」

師匠「だから！　その前に直しましょうよ！」

店長「蛍光灯の種類、間違ってるのか？」

師匠「・・・いや、合ってますね。こりゃトランスかな」

店長「トランス？　流石は師匠、パソコンだけじゃなく電気も詳しい」

師匠「ん、まあ」

店長「やっぱ電験３種持ってる人は違うね」

師匠「持ってないから！」

←いつの間に、師匠がレギュラーに。。。

『少年ガンガン 2007年 11月号』

少年ガンガン 2007年 11月号 [雑誌] 販売元：スクウェア・エニックス Amazon.co.jpで詳細を確認する

※　某日。午後から会議で本社に行く師匠。珍しくスーツで出勤。

店長「うわっ（笑）　これから外回りの営業ですか？」

師匠「そう、城西地区を・・・って何言わせるんですか！」

店長「ノリ突っ込みも、声が裏返り気味だ（笑）」

師匠「いや全然平気ですよ、会議なんて久しぶりだけど」

店長「平気じゃない（笑）　飛龍革命の時の藤波ぐらいテンパってる（笑）」

師匠「確かにね、朝から変なテンションなのは認めますが」

店長「まあいいや。で、ガンガンは梱包多いけど、開けちゃっていい？」

師匠「もうガンガン開けちゃってください！」

店長「親父ギャグだし、やっぱ変なテンション（笑）」

師匠「・・・そりゃね、行ったらシボられるの分かってますから・・・」

←会議で噛まなかったのか心配です。。。

『メイド諸君！』

メイド諸君! 2 (2) (ガムコミックスプラス) 著者：きづき あきら,サトウ ナンキ 販売元：ワニブックス Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「これが注文箱から出てくると、得した気分だね」

師匠「なぜに？」

店長「だってタイトルだけで笑えるもん。でも『生徒諸君！』とは無関係？」

師匠「当然でしょ！　あっちは今、教師やってますからね」

店長「こっちも、この格好で先生・・・とかじゃないの？」

師匠「メイド喫茶が舞台ですから」

店長「流石に詳しいね・・・でも下ネタは嫌いなんだよね師匠は」

師匠「しません、基本的には」

←居酒屋でのエロトークですら、照れる師匠です（笑）

『ペンスピ魂』

ペンスピ魂 販売元：講談社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「やー、こういう本が出るのも凄いけど」

師匠「まさか翌日に問い合わせがあるとは、ねぇ」

店長「そういう日に限って担当者が休み（笑）」

師匠「本屋の法則みたいなもんですよ」

店長「２人して趣味の棚と児童書の棚探したけど・・・見付からない」

師匠「趣味棚→お客さん→児童書→お客さん→趣味棚（笑）」

店長「もうペンじゃなくて店員がスピン（笑）」

師匠「結局趣味の棚、ダーツ本の横に刺さってましたけどね」

店長「これがまた担当者に電話して聞かないと分からないぐらいに」

師匠「細い背表紙でしたから（笑）」

←見付かってよかったですよ、ホント。。。

《ガンダムBCリポート》

ガンダム バトルクロニクル 販売元：バンダイ 発売日：2007/10/04 Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「え～正直に言ってしまえば、先週更新してないのはコレのせい！」

師匠「あーぶっちゃけちゃいましたね（笑）」

店長「ただ、このシリーズ初めてだから苦労したよ」

師匠「私もですよ。コンテナ運搬やってないし」

店長「俺なんかミデアに運んでって受け取らないから、おかしいなぁって」

師匠「冷静に考えればホワイトベースに運ぶって判りそうだけど（笑）」

店長「だよね（笑）　運んできた人に返品してるわけだもんね」

師匠「で、どのくらい進みました？」

店長「えーと、連邦もジオンも一通り終わったよ」

師匠「・・・嘘でしょ？　そんな時間無いでしょうに」

店長「だって・・・睡眠時間削ってるから」

師匠「ありえない（笑）」

←午前三時は当たり前の世界ですから・・・

《機動戦士ガンダム00》

機動戦士ガンダム00 2008年カレンダー 販売元：エトワール<ハゴロモ> Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「師匠にこんなこと聞くのは野暮だけど、見ましたか新ガンダム？」

師匠「見ましたよ・・・自分的には、もういいかなと」

店長「一回目で？　凄い見切り（笑）」

師匠「あれはウイングの焼き直しでしょ？　イケメンはもういい・・・」

店長「確かにね、ガンダムもいっぱい出てるし」

師匠「もっとこう、アダルトなガンダムならねぇ。女子に媚びうるんじゃなく」

店長「じゃあ、オジサンばっかり出てくるガンダムにしちゃえば？」

師匠「ああ・・・深夜ならOKかも」

店長「内容的にも戦闘の後の、居酒屋でのミーティングが中心で」

師匠「失敗続きで荒れて、深酒して記憶なくして（笑）」

店長「翌日、二日酔いで、コクピットでゲロ（笑）」

師匠「・・・そんなガンダム見たいですか？」

←来週も見るかと聞かれたら・・・んん～

『ジャイアンツ愛―原辰徳の光と闇』

ジャイアンツ愛―原辰徳の光と闇 著者：赤坂 英一 販売元：講談社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「私は一応巨人ファンなんですけどね、ただ冷めたファンだけど」

僕「知ってますよ、僕が野球見ないから話題には出ませんが（笑）」

店長「子供の頃から回りは巨人ファンばっかだし、もう体に染み付いた？」

僕「１回、中日ファンになろうとしたんですよね確か」

店長「そう、婆ちゃんに青い帽子まで買ってもらったけど・・・ダメだった」

僕「そんなもんですかね・・・で、何でまたこんな話を？」

店長「こんな話って！　コレだから部外者は気楽でいいですよ」

僕「・・・何か、嫌な言い方だなぁ（笑）」

店長「昨日優勝ですよ巨人は！　読売ジャイアンツは！」

僕「でしたか（笑）　目出度いじゃないですか。なわりに機嫌悪い？」

店長「あのねぇ、優勝のかかった試合なのにTV中継なしですよ！」

僕「ああ日テレ？　確か昨日はさんま御殿スペシャル・・・」

店長「物心付いてから・・・こんな屈辱は初めてだ」

僕「そんな大袈裟な（笑）」

店長「いや、これはプロ野球というものの今後を占う、非常に重大な」

僕「何だか熱い」

店長「いや、日本のスポーツ界の将来に影を差す出来事ですよ！」

僕「・・・ん～と、その話は長引きますか？」

店長「じゃあ辞めるよ！」

僕「そんな締めでいいんか！」

←勢いだけで書いちゃいました（笑）

『南明奈写真集オッキーナ』

南明奈写真集オッキーナ 販売元：学習研究社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

僕「まあタイトル通り、非常にオッキー写真集ですね」

店長「でも、これがまた売れてる。品切れしたもんね」

僕「置く方にとっては難しいアイテムですけど」

店長「というより、こんなにオッキーのは実用性があるのか？」

僕「実用性？　何となく下ネタに行きそうな風向きだ（笑）」

店長「１人暮らしならまだしも、大抵隠さなきゃならんでしょ？」

僕「・・・んー、まあそうでしょうけど」

店長「こんだけ大きいと、絨毯の下とかになるじゃない」

僕「ジュータン？　いちいち面倒だ（笑）」

店長「中学の時、友達にギターケースの中って奴がいたけど」

僕「無理無理！　これはそこには隠せない！」

店長「皆でエロ本読んでたら、トントンって階段上がってくる音がして」

僕「はい？　中学ん時の話ですか？」

店長「そう。でお父さんが「ギター貸してくれ」って（笑）」

僕「そりゃ全員固まったでしょうね（笑）」

←久しぶりに更新したのに、こんな内容でいいのだろうか。。。