『蟹と彼と私』
蟹と彼と私 著者:荻野 アンナ |
店長「何かこう、凄く気になるタイトル」
僕「それよりも一応書店ブログなんですから、荻野アンナ5年ぶりとか」
店長「それは別の所がやるから。ウチはタイトルから勝手に推測!」
僕「また無責任な(笑)」
店長「食道癌の彼とアンナと蟹が、どう絡むのか・・・」
僕「真剣に悩まなくても」
店長「病床の彼が「蟹食べたい」言うからアンナが北海道まで」
僕「そういう話? 違うと思いますよ」
店長「じゃあ、思い出の川に釣りに行ってハゼ釣ったのに」
僕「ん? 嫌な予感(笑)」
店長「針掛りが甘くて途中で落ちたら、それを蟹が食べる食べる」
僕「それは先々週の僕!」
店長「そこに人生の無常が、比喩として表現されてる?」
僕「もう自分で書いたらいいですよ、ホント」
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