『奥の細道』

奥の細道―マンガ日本の古典 (25) 中公文庫 著者：矢口 高雄 販売元：中央公論新社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「もう一つ娘の傑作があったのを思い出したよ」

僕「・・・まだ引っ張るか、そのネタ」

店長「松尾芭蕉をさ、マツオバ・ショウって（笑）」

僕「ああ、ありましたね。一緒に釣り行った時だ確か（笑）」

店長「区切り１つ違うだけで、まるでホストみたいな名前に」

僕「意外に歌舞伎町に、実際いたりして（笑）」

←そのくせ娘は伝記ものにはまってたりするんです。。。

『フニャコの子育て日記 おそらくその平凡こそ幸せ』

フニャコの子育て日記 おそらくその平凡こそ幸せ 著者：フニャコ 販売元：エンターブレイン Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「久しぶりにこの手のコミックエッセイ本の中では当たりだと」

僕「ギャグセンス、頭一つ抜けてますね」

店長「子供は凄いこと言うからね、無意識に。それがよく出てる」

僕「店長のところの娘さんも、ある意味凄いですよね」

店長「そうね。織田信長を言い間違えてノダ・ノブナガって」

僕「のだめかっ！てつっ込んじゃいましたよ（笑）」

店長「あと、ほ乳類とは虫類って言おうとして、はにゅう類って」

僕「サッカー選手か！ってつっ込ませてもらいます（笑）」

←今週は「子供の言い間違え」で引っ張るか？

《システム障害》

僕「これは書店で働いてないと分からない話かもしれませんが」

店長「ん？　何々？　問屋さんのシステム障害の話？」

僕「です。だもんで、今週は注文品がメッキリ少な目でした」

店長「楽かと思いきや、なぜか今週は疲れている（笑）」

僕「まあ会議やら棚卸の準備やら忙しかったですもんね」

店長「しかしね、これ注文データが紛失なんてことになったら大変だ」

僕「その辺は大丈夫かと思いますが」

店長「いや、トワイライト・ゾーンに消えてしまっているかもしれない・・・」

僕「もしくはバミューダ・トライアングルに（笑）」

←それよりも一気にドカンと来ないか心配です・・・

『女帝』

女帝 1 愛蔵版 (1) 著者：倉科 遼 販売元：日本文芸社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「駅に垂幕みたいな宣伝がいっぱいあってね」

僕「東○線ですか？」

店長「そう。「就職？進学？それとも女帝？」ってのが面白かった」

僕「その三択は確かに変です（笑）」

店長「にしてもドラマは視聴率どうなんだろうね・・・」

僕「加藤ローサではなかった気もします」

店長「無難にいけば米倉涼子だよなぁ」

僕「でも、そうそうホステス役ばかりもやってられないでしょうし・・・」

←今週はイマイチ更新する元気が無かったです・・・

『巨乳キャスター公開調教』

巨乳キャスター公開調教 著者：藤 隆生 販売元：マドンナ社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

僕「最近真面目にやってたかと思えば、急にこんなの選んじゃって！」

店長「ほら、あれだよ、バランス？　バランス感覚？」

僕「何のバランス感覚かっちゅう話ですよ、全く！」

店長「でもこれね、あらすじ読んだら気になって」

僕「ほう、どんな？」

店長「女子アナが報道中に拉致されて、下着姿を生中継されて」

僕「どんな状況か、想像も付きませんが（笑）」

店長「で、イメージダウンを払拭するのにバラエティに出る！」

僕「そこんところは山本モナがモデルですかね？」

店長「さあ・・・で、それが前代未聞の番組だった」

僕「・・・ってどんな？」

店長「読んでないんで分からんけど、お笑いウルトラクイズみたいな？」

僕「だったらマドンナ文庫から出ないでしょ！」

←表紙の感じはモナじゃないですけどね。

『コミックボンボン休刊』

コミックボンボン 2007年 06月号 [雑誌] 販売元：講談社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

僕「１１月発売の１２月号で休刊するらしいです」

店長「コロコロ陣営は、こういう時どんな心境なんだろうね」

僕「長年のライバルだけに、複雑な心境なんじゃないですかね」

店長「素直に喜べないだろうね」

僕「１誌だけになると寂しいですもんね」

店長「じゃなくて、少年誌にライバルは付き物、だろ？」

僕「そんなしたり顔で言われても・・・」

←ボンボン・・・確かに厳しかったですけど残念です。

『Tarzan (ターザン) 2007年 7/25号』

Tarzan (ターザン) 2007年 7/25号 [雑誌] 販売元：マガジンハウス Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「インパクトという意味では、最近ではナンバー１だね」

僕「ターザンと温水さんという取り合わせは、考え付かなかったです」

店長「ドキッとしたもん、梱包開けてて」

僕「目を擦っちゃうみたいな？」

店長「一瞬、『わかさ』がローマ字表記になったかと思いましたもん」

僕「ないない（笑）」

←でも、ターザン的には新鉱脈発見なのかも・・・

『世界人類がセックスレスでありますように 』

世界人類がセックスレスでありますように 著者：目黒 条 販売元：マガジンハウス Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「久しぶりに抜群なタイトルセンスではないかと」

僕「皮肉っぽいところが好きなんですか？」

店長「そう自分とこもそうだし・・・って何言わせんだ！」

僕「聞いてないです（笑）」

店長「とにかく、読んでみたいと素直に思ったね」

僕「この夏のイチオシ！　でもこの本でいいんでしょうか・・・」

←でもタイトル通りに「少子化希望」という話ではないですから。

『あきらめきれない彼を手に入れる恋愛の極意』

あきらめきれない彼を手に入れる恋愛の極意―2人の関係に奇跡が起きる! 著者：ぐっどうぃる博士 販売元：大和出版 Amazon.co.jpで詳細を確認する

僕「少し前の本ですけど、売れてきてます」

店長「ただ名前がね・・・ぐっどうぃる博士って（笑）」

僕「時期がマズイですよね」

店長「折口会長も手広いよね、流石に」

僕「これは別人ですから！」

店長「広いといえばデコもね」

僕「やめましょう！」

店長「手広いといえば内山クンも介護事業に参入してたらしいね」

僕「らしいですね。しかも同棲していた女性と揉めてるらしいです」

店長「給料未払いだったらしいね・・・ある意味、プチグッドウィル？」

僕「どんどん脱線してるんで、この辺で今日は・・・」

←内山くんが社長・・・・・想像付かん。

『傭兵代理店』

傭兵代理店 著者：渡辺 裕之 販売元：祥伝社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「原日出子の旦那さん？」

僕「自分も一瞬そう思いましたが、同姓同名の人みたいです」

店長「もうね、原日出子と結婚できたってだけで、運の殆んどを消費？」

僕「いや、だから別人だって・・・」

店長「ある意味、理想の奥さん像でしょ原日出子って」

僕「話戻す気ないですね」

店長「また『shall　we　ダンス？』の時のブラウス姿の話からするか？」

僕「さんざん聞かされたし、長くなるから！」

←あの白いブラウス姿が目に焼きついて・・・

《ファースト・キッス》

井上真央2007―写真集 販売元：ストレンジ・デイズ Amazon.co.jpで詳細を確認する

僕「どうしちゃったんですか、ため息なんか付いて？」

店長「いやね、録画しといた『ファースト・キッス』見たんだけどさ」

僕「面白くなかった？」

店長「うん・・・もうね月９に付いて行けない年齢になったのかね」

僕「そんなことで落ち込まんでも（笑）」

←１回目で脱落です・・・

『時代劇マガジン Vol.16 』

時代劇マガジン Vol.16 販売元：辰巳出版 Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「あ～結局『必殺仕事人２００７』見逃してしまった！」

僕「同じく見てない・・・」

店長「東山がどうだったのかネットで感想を調べたんだけど」

僕「どうでした？」

店長「なんかね、評判は上々みたい。視聴率も良かったし」

僕「そんなに気になるなら見ればよかったのに（笑）」

店長「ドンドン調べてたら、仕舞いには東山魁夷にまでたどり着いたし」

僕「どんだけ調べたんかい！」

←腹いせに『必殺仕掛人』の第一話、深夜２時まで見ました（昔のビデオ引っ張り出して）

『成海璃子写真集 Natural Pure 』

成海璃子写真集 Natural Pure 販売元：角川メディアハウス Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「この表紙の表情！　凄く見下されてる感じがゾクゾクする！」

僕「Mか！（笑）　でも何か、達観してるかのようです」

店長「でもウェブで買った人の評判読むと、中身はサービス満点らしい」

僕「意外ですね」

店長「何でも紐ビキニらしい・・・えっと幾らだっけ？」

僕「買うんかい！」

店長「いやいや。しかし成海璃子はこの歳で既に完成されてるよな」

僕「隙が無いと言うか」

店長「揺るぎない自信、とでも言おうか」

僕「しかし、これで１４歳かぁ・・・末恐ろしい」

←いつもクリック有難うございます。。。

『集英社文庫 ナツイチ』

蒼井優 写真集「トラベル・サンド」 販売元：ロッキング・オン Amazon.co.jpで詳細を確認する

僕「新潮・角川に比べるとやってる書店も少ないですが」

店長「大変だね、文庫担当」

僕「もう汗ダクダクですよ」

店長「今年は蒼井優がイメージキャラクターだね」

僕「でイラストは可愛いハチです」

店長「で、来年は蒼井そらになる、と」

僕「ならんならん（笑）」

←別件ですがDOCOMOの女のコが１人分かりません・・・

『たらこカメラ』

たらこカメラ たらこキユーピー写真帖 販売元：実業之日本社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「思い出し笑いってのは、割りとする方だけど」

僕「いや自慢げに言うことでもないです」

店長「あれは結局、１回の笑いをもう１回楽しめるわけだから」

僕「お得・・・だと？」

店長「というか「エコ」だと」

僕「「エコ」じゃないでしょ、それは（笑）

店長「まあ時差を楽しむ、とでも言おうか」

僕「そう言うと、ちょっと風流（笑）」

店長「で、この本も時差を楽しもうかと読んだけど」

僕「ピークは紅白で唄ってた頃？」

店長「う～ん、やっぱり年末に出してたらねぇ」

僕「でも、あの唄ってた子供が出てるわけじゃないから」

店長「よしとするか！　じゃあ本日は解散！」

僕「いや、まだ荷物が山ほど！」

←ちょっと「下手なコント風」な終わり方にしてみました。

『眠るだけダイエット』

眠るだけダイエット 著者：マイケル・ブルース 販売元：アスコム Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「夏場はやっぱり、家の中ではパンツ一枚？」

僕「まあね独身ですし。で、この質問の意図は？」

店長「俺もだね、トランクスタイプだと、ついね」

僕「いやいや「ついね」じゃなくて」

店長「この本は、こういった会話と同じレベルでユルい！」

僕「なるほど」

店長「何で「眠るだけ」かっちゅう話！」

僕「まあそんなに怒らんでも（笑）」

店長「これがホントなら、今まで散々苦労してきた人たちが報われん」

僕「確かにね」

店長「つうかウチの嫁も、○イクロダイエット続けろっちゅうの！」

僕「高かったんですよね、結構（笑）」

←嫁は夏前に１度「ダイエットする」と宣言しますね、毎年。

『IT達人の仕事術』

IT達人の仕事術 販売元：ブックマン社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「しかし○ックスが調子悪いと仕事にならんね」

僕「○ックスというよりパソコンの調子が悪いみたいですよ」

店長「ホントだ。いろいろソフト詰め込みすぎだよ」

僕「かなり酷使してますもんね」

店長「そこんとこいくと、俺んちのパソコンは調子いいよ」

僕「ほう」

店長「だってパソコンに優しいからね」

僕「寝るときは必ず消す、みたいな？」

店長「そう。それで「お休み」って語りかけて・・・」

僕「そうゆう優しさか！」

←「○ックス」はFAXじゃあないです、念のため・・・

『パパとムスメの7日間』

パパとムスメの7日間 著者：五十嵐 貴久 販売元：朝日新聞社 Amazon.co.jpで詳細を確認する

店長「しかしアレだね、なんてゆうか」

僕「はい、どうしました？」

店長「人間なんてぇのは人生の大部分をさぁ」

僕「はい？」

店長「どうでもいいこと考えて過ごしてるわけだろ？」

僕「ん？　何だろう、よく聞こえませんでしたが」

店長「・・・まあいいや、この話は。続きは飲み会で」

僕「ってオイ！　全然選んだ本と関係ない！」

店長「いや関係ある。昨日からこのドラマ始まったけど」

僕「日曜劇場ですね」

店長「ドラマの大部分は確かにどうでもいい話だ」

僕「また身も蓋もない（笑）」

店長「ただ・・・新垣結衣だけが光り輝いていた」

僕「それが言いたかったのか・・・」

←ついでに言うとサイダーが飲みたくなった・・・