《次世代エネルギー》
店長「君の言った次世代エネルギー、あながち無いとも言えん」
僕「出てるったって、大した量じゃないでしょう」
店長「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のラストでデロリアンがさ」
僕「ワンの最後?」
店長「そう。バナナの皮とかゴミを燃料にして走るじゃない?」
僕「・・・あれは映画ですから」
店長「科学が進んで、少量の油で動くエンジンが出来るとね」
僕「頭皮の油で動く? ヤナ車だな~(笑)」
店長「運転する時はメットかぶる。そこから頭皮の油を抽出」
僕「で、エンジンルームに・・・頭皮パサパサな人は?」
店長「もの凄く値上がりしたガソリンを入れて走るんじゃないの?」
僕「禿げ有利な未来? 手塚治虫でも思いつかん・・・」
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毛髪川柳 著者:五月女 ケイ子 |
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