『愛されの法則 キャバイブル』
僕「こういう本はピンと来ないんです、正直」
店長「キャバイブルってタイトルはいいだろ?」
僕「上手いような、ベタなような。ようはキャバクラの話ですよね?」
店長「まだまだだな。中を確認せずして新刊チェックとは言わず!」
僕「じゃ、見ますけど・・・こ、これは、まんま白石さん?」
店長「そう、はっきり言ってパクリ! しかも読むと寒い!」
僕「読者の質問に著者が気の利いた返しを・・・普通の返しだ」
店長「唯一「30歳過ぎても水商売デビュー出来ますか?」って所が」
僕「返しが「できますよ! 歳を4つぐらい誤魔化せば・・・」」
店長「・・・これがパラパラ見たところ、最大に気が利いてる部分」
僕「無理に白石さんぽくするから・・・普通で出せば良かったのに」
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愛されの法則 キャバイブル 著者:瀬名 今日子 |
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コメント
この本読んだけど、結構おもろかったでぇ~
まあ、キャバクラ遊びを知らない人からすると少し難しいのかね?あの世界でNo.1ってことは、1部上場企業の雇われ社長よりも稼げるわけで、また客もかなりの客層なはずやで。その世界を簡単に捨てて別の畑で勝負する企業家って、ある意味すごくね?
その企業家が、発言する内容に興味あるのって俺だけかね~
「普通の返し」として読めたと言う発言、勉強になったでぇ~ようはポイントを普通のレベルで伝えているんだな。もっとも重要ってことやな。
意外と普通のことを難しくいうアホなインテリは沢山いるからな~俺の会社にもコンサルアホタントという奴が沢山着てるけど、原理原則がわかってないアホばっかや。
投稿: おれ | 2006年4月 8日 (土) 17時31分