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2006年3月31日 (金)

『川愛加奈写真集 「キャプテン・かな」』

僕「・・・えっと、どっからつっ込めばいいんですか?」

店長「キミの好きなところから、ご自由に」

僕「じゃ、今、ソフトボールで出すのはWBCつながり?

店長「甘いな。そもそもソフトボールとエロは距離感有りすぎ!

僕「ですよね。そこがまず気になって」

店長「ソフト=宇津木ジャパンでしょ? あと橋本に似たエース

僕「いや、後の方はマズイです。訂正してください」

店長「ゴメン。亡くなった橋本真也に似たエースの人」

僕「訂正箇所が違うんですけど・・・そもそも似てないですから」

店長「どうせなら、太ももの独特の日焼け? あれ入れないと」

僕「変なところは細かっ! でも、それあるか確かに気になる・・・」

川愛加奈写真集 「キャプテン・かな」 Book 川愛加奈写真集 「キャプテン・かな」

販売元:リイド社
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2006年3月30日 (木)

『山下清のぬりえ帖』

僕「山下清・・・素人が塗るには細かすぎますね」

店長「それよりも「みるみる脳が若返る!」って、まただよ」

僕「最近、そんなのばっかりですもんね」

店長「山下清じゃ若返り過ぎだろ? 子供まで戻っちゃうよ

僕「いやいや、そうじゃないですよ。手を使うのは脳にイイと」

店長「ぼ、ぼ、ぼくは、お、お、おにぎりが食べたいんだな」

僕「それは、芦屋雁之助の「裸の大将」! しかも似てない!

Book 山下清のぬりえ帖

販売元:ワニブックス
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2006年3月29日 (水)

『Google Earth操作・活用マニュアル』

僕「グーグル・アース、出来ましたか?」

店長「それがね、何かエラーが出て、まだやってない」

僕「ユーザー名が日本語だとダメみたいですよ。これ読めば出来ます」

店長「露天風呂とか覗ける?

僕「そんなに拡大出来ないです! 第一そういう解説はないですから」

店長「有料版だとそうゆうサービスあるんじゃないの?」

僕「絶対無いです!」

店長「「ただいま女のコ何人入浴中」とか表示されたり」

僕「何か話が別な方向に・・・」

店長「「このパフォーマーは現在オンラインではありません」て出たり」

僕「・・・」

店長「Reikaって、何だよバリバリの金髪じゃねえか!」

僕「何怒ってるんですか?」

店長「「胸見たいか」って、また日本人じゃねえんだ!」

僕「ああ、また無駄遣いしてますね、夜な夜な・・・」

GoogleEarth操作・活用マニュアル Book GoogleEarth操作・活用マニュアル

著者:白鳥 敬
販売元:日本実業出版社
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2006年3月28日 (火)

『SEX大好きマニュアル』

僕「これは買うの恥ずかしいですね」

店長「ものすごく直球のタイトル。これ以上ないぐらい」

僕「オフィス街の書店じゃ、まず売れないですよね」

店長「部下に買ってるとこ見られて「田所課長、好きっすね」とか」

僕「それ辛いですよね、変に言い訳もできないし」

店長「「いや、頼まれて」って言うのもオカシイもんな」

僕「もう少しオブラートに包めなかったんですかねぇ」

店長「唯一、バイトの女のコに電注させる楽しみはあるけどね」

僕「それを横で聞くんだ・・・完全にセクハラですよ」

Book SEX大好きマニュアル

著者:辰見 拓郎
販売元:データハウス
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2006年3月27日 (月)

『脳が目覚める実用大人の折り紙』

僕「ここのところの川島ラッシュは凄いですね」

店長「この前「般若心教」が出たと思ったら、今度は折り紙!

僕「もう売り場はイッパイイッパイですよ」

店長「脳さえ付いてれば何でもOK。先生の海馬、走ってるね

僕「使い方、間違えてますよ!」

店長「このままいくと、走った先にコパが立ってる

僕「立ってないです! いや確かにコパ化してなくもない・・・」

脳が目覚める実用大人の折り紙 Book 脳が目覚める実用大人の折り紙

販売元:きこ書房
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2006年3月25日 (土)

『モンスターハンターポータブル 公式ガイドブック』

僕「これは店長、かなりやりこんでましたよね?」

店長「やりすぎてPSPのアナログパッド壊したからね

僕「待ちに待ってた本なのに、どこがダメなんです?」

店長「重さ! ゲームは持ち歩けるのに、これは持ち歩けん

僕「まあまあ・・・そういえば最近、昼休みやってないですね」

店長「家ではたまにやるよ。でも攻略本は俺には必要ないから」

僕「それは暗に自分はウマイと」

店長「先に進むのを諦めたの。今は闘技場でイャンクック戦ばっか」

僕「やってない人間には何のことやら・・・」

店長「30分で何匹倒せるか。大剣のみでね。いわゆる武士道?

僕「また、こじんまりした武士道ですね・・・」

モンスターハンターポータブル 公式ガイドブック Book モンスターハンターポータブル 公式ガイドブック

販売元:エンターブレイン
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2006年3月24日 (金)

『フタリ #2&安田美沙子いっしょにいるよ 』

僕「このエロ河童! って言われますよ。これ選ぶと」

店長「言われてもカマワン! この表紙はヤバイ!!」

僕「佐藤寛子でしたっけ? このベロはまずいでしょ」

店長「あと表情ね。よく事務所が許したな~

僕「ダメじゃないんですよね、結局?」

店長「ん? まあ・・・好きだね、こうゆうの」

僕「安田美紗子と並べてるあたり、店長のこだわり出てますね」

フタリ #2 (2) Book フタリ #2 (2)

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安田美沙子いっしょにいるよ Book 安田美沙子いっしょにいるよ

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2006年3月23日 (木)

『体育座りするにんじん』

僕「ある意味、ゴマブックスらしい本ですね」

店長「おっと、辛口発言だね、いきなり」

僕「だって、完全にバッタもんですよ、これ」

店長「こげパンとか大根とか・・・今度はにんじんかよ!」

僕「絵もイマイチ可愛くないし」

店長「もう、この鉱山は掘り尽くされた。別な山探した方が早いね」

僕「いや、細々と発掘は続くんじゃないですかね・・・」

体育座りするにんじん Book 体育座りするにんじん

著者:月生田 恵子
販売元:ゴマブックス
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2006年3月22日 (水)

『アユ百万匹がかえってきた―いま多摩川でおきている奇跡』

僕「釣りバカのアナタが、これ選びますか?」

店長「好きだからこそ、あえて苦言を言わなきゃいけない時もある」

僕「どの辺に?」

店長「売り方。本気で売るなら柴崎コウの帯ぐらい付けんかい!」

僕「それはセカチュウ! これ読んで泣かないでしょ。接点もないし」

店長「じゃあアユつながりで浜崎あゆみとか」

僕「小学館の人も、そういうことは思いつかないですよ」

店長「(鼻づまり気味に)アユは、めげない

僕「それ言いたかっただけでしょ・・・」

アユ百万匹がかえってきた―いま多摩川でおきている奇跡 Book アユ百万匹がかえってきた―いま多摩川でおきている奇跡

著者:田辺 陽一
販売元:小学館
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2006年3月20日 (月)

『ミスマガジン2005THE BIKINI SPECIAL』

僕「これは僕も何となく分かります」

店長「そう、その通り! メガネの女が変!

僕「直球ですね。まあ、確かにそう感じましたけど」

店長「ちょっと狙いすぎ? セイント・フォー思い出しちゃったよ」

僕「ビキニとメガネ。見ていて違和感かなりあります」

店長「待てよ、そうかこのコが・・・」

僕「な、何ですか?」

店長「つんく賞の時東あみだったんっだ! 頭の中が今」

僕「・・・つながったんですね」

店長「一時は時代の先を走ってたつんくが、今や後追いか・・・」

僕「何か、今回はつんくにダメだしみたいになっちゃいましたね」

ミスマガジン2005THE BIKINI SPECIAL Book ミスマガジン2005THE BIKINI SPECIAL

販売元:講談社
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2006年3月18日 (土)

『NHK テレビ スペイン語会話 04月号』

僕「昔、吉岡美穂見たさにイタリア語をやった店長、出番です」

店長「嫌な前ふりだな。今年の一押しはスペイン語です、ハイ」

僕「メンツが凄いですね。表紙に収まりきらない・・・」

店長「特に葉山レイコ。処女宮だよ、ギルガメッシュだよ」

僕「NHKもゆるくなってきたんですかね。去年の紅白もそう」

店長「教育テレビで彼女とAKIRAが一緒に見られるって、贅沢!」

僕「サバイバルって単語も気になりますね」

店長「なんか試験とかやって、この中から落としてくんだろ?」

僕「企画が完全に民放化してますね。これじゃバラエティですよ」

店長「夜中、寝ぼけてテレ東のお色気番組だと思っちゃう奴いるね」

僕「それでつい見ちゃう・・・案外ありそうですね。それ狙い?

Book NHK テレビ スペイン語会話 04月号 [雑誌]

販売元:日本放送出版協会
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2006年3月17日 (金)

『大人の塗り絵 春の花編』

僕「この手の本には、テンション低いですよね」

店長「ん? なんて言ったの、聞こえなかった」

僕「もういいです。まあ流行りものですから」

店長「先駆者の河出はいいよ。他から出過ぎ。小学館、美術出版」

僕「まだ、そこいらはOKですよね。技術評論社、近代映画社・・・」

店長「ちょっとオカシクなってきただろ? いかだ社、ブティック社

僕「・・・明らかに畑違いですね、確かに」

店長「第一、大人はそんなに塗り絵ばっかしないっつーの!

僕「まあ、そりゃそうなんですけど・・・」

大人の塗り絵 春の花編 Book 大人の塗り絵 春の花編

著者:佐々木 由美子
販売元:河出書房新社
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2006年3月16日 (木)

『やっぱり株が好き♪』

僕「『四季報』発売日に担当が遅刻してどうすんですか?」

店長「(無視して)今日はこれ。『やっぱり株が好き』この好きモンが!

僕「いやいやいや、ドッサリ平積みにしてるじゃないですか」

店長「タイトルがダメ! やっぱりってのは使い方おかしいでしょ?」

僕「『株が好きパート2』よりいいと思いますけど」

店長「やっぱりってことは、一度別のモノが好きになったってことだろ?」

僕「まあ、そうですね。本来はいったん興味が別に-----」

店長「「部長、奥さんとの別れ話、全然進んでないじゃない!」」

僕「なっ何ですか急に」

店長「煮え切らない部長に愛想を尽かしたんだよ、フーミンは」

僕「この小芝居の意味は・・・」

店長「フーミンって言っても、細川じゃない方ね

僕「話の流れで分かりますよ!」

店長「それで若い男と浮気。でも最後は寄りが戻っちゃう、フーミンは」

僕「バスロマンじゃない方、ですね?」

店長「そう。それでベッドで「やっぱり部長の○○○が好き」って」

僕「その「やっぱり」でしょうけど・・・マル一個増えてますよ!」 

やっぱり株が好き♪ Book やっぱり株が好き♪

著者:若林 史江
販売元:アスペクト
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2006年3月15日 (水)

『まっすぐに。』

僕「表紙からして、ちょっとイタイ本ですね」

店長「新刊一覧で見た時、安倍麻美の新刊かと思ったもん」

僕「それはかなり早とちりですよ。これ、扱って大丈夫ですか?」

店長「俺は基本的に個人攻撃はしないよ。これも攻めるのは版元」

僕「どの辺・・・・・まあ全体ですけどね」

店長「タイトルの感じはポプラの『あおぞら』狙ってるんだよね、恐らく」

僕「・・・気付かなかった。表紙があんまりにも薄幸なんで」

店長「そこだよ。パッケージを小奇麗にすればポプラ系になるって」

僕「ポプラ系って。でも、なりますかね」

店長「写真もこんなに堂々と写らないで、後姿にするとか」

僕「このままだと古臭い感じはしますね」

店長「背中に翼つけて、タイトルにも翼とか天使とか入れて」

僕「まんまyoshiじゃないですか」

店長「でも、このまっすぐさ、竹書房には失って欲しくないね」

僕「竹はポプラにならなくていいんだ。こんなまとめでいいですか?

まっすぐに。 Book まっすぐに。

著者:青木 あざみ
販売元:竹書房
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あおぞら Book あおぞら

著者:星野 夏
販売元:ポプラ社
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2006年3月14日 (火)

『蘇るPC-8801伝説 永久保存版』

僕「昼休みに熟読してましたね」

店長「買うか迷ってる・・・ん~千五百円ならな~」

僕「そんな分かりやすく体よじらなくても」

店長「だって、ブラック・オニキスだよ、俺が一番やりこんだRPG」

僕「そう言われても。マリオとか普通にやったぐらいだから」

店長「あ~この温度差は何? こんなに面白いゲームはないよ」

僕「写真見る限りじゃ、ショボいゲームにしか見えないです」

店長「あとは想像で補うんだよ! ・・・方眼紙でマップ作ったなぁ」

僕「遠い目し出しちゃったな、また」

店長「やりこんだけど子供だったし攻略本もないから、まだ未クリア

僕「エッ? それって単に下手なんじゃ・・・」

店長「よくやったのが新人を連れてくの、いきなり地下五階まで

僕「何のことやら・・・」

店長「地下でスカウトした新人にキツイ洗礼! しかも貧弱な装備で!」

僕「単なる新人いじめじゃないですか」

店長「上京したてのボンボンをいきなり歌舞伎町に連れてくみたいな」

僕「その頃から既にドSだったんですね・・・」 

蘇るPC-8801伝説 永久保存版 Book 蘇るPC-8801伝説 永久保存版

販売元:アスキー
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2006年3月13日 (月)

『理解という名の愛がほしい ---- おとなの小論文教室。II』

僕「この本にはツッ込む隙なんてナイでしょ?」

店長「名前がね。どうしてズーニーなのか気になって」

僕「そっちなんだ! 確か女性ですよ。ペンネームじゃないですか?」

店長「ズーニーはペンネームに使わないよ、字画的にも。本名かな」

僕「字画は関係ない! 7,8、八画! それと絶対本名じゃない」

店長「あ、じゃあ英語のニーズを逆にした?」

僕「ズーニーって上がる言い方ですね・・・ってわけないよ!」

店長「ズーニーがシース(寿司)イーク(食い)」

僕「ザギン(銀座)でね・・・って、のっちゃいましたよ、つい」

理解という名の愛がほしい ---- おとなの小論文教室。II Book 理解という名の愛がほしい ---- おとなの小論文教室。II

著者:山田 ズーニー
販売元:河出書房新社
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2006年3月11日 (土)

『熟年離婚』

僕「別にこの本は問題ないでしょう? ドラマもやったばかりだし」

店長「今日は本どうこうじゃない。出版社見てみ」

僕「・・・・・英知出版!

店長「そう、そこ! エロ業界の講談社がなぜ?」

僕「そういう例えは問題が・・・」

店長「裏切られた感じだね。『Beppin』『Suppin』と買い続けた俺にしたら」

僕「そんなカミングアウトされても」

店長「『デラ・ベッピン』だけは性に合わなかったけどね」

僕「もういいですから」

店長「せめて表紙に「英知らしさ」があれば許すよ」

僕「どんなんですか?」

店長「たとえば、廃校の教室にポツンと立ってる女の子とかね」

僕「それじゃまるで宇宙企画のイメージビデオじゃないですか・・・」

熟年離婚 Book 熟年離婚

販売元:英知出版
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2006年3月10日 (金)

『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』

僕「これ、新刊じゃないしイイ本じゃないですか。どこにダメを?」

店長「この本にはお咎め無し! 読んだ自分にダメだしする!」

僕「さっぱり意味が・・・」

店長「今頑張んないと、ITの波に乗り遅れちゃうだろ?」

僕「そうゆう言い方が、既に乗り遅れてますよ

店長「本屋もさ、もっとオープンソースな感じにしないとクールに」

僕「言葉覚えたから使いたいんですね」

店長「クールなグーグルみたいに」

僕「ダジャレ? 思いついたからって、言い直さなくていいです」

店長「俺もブログやるから! どんどん変るよ、俺進化論、みたいな」

僕「相変わらず、影響されやすい人だな・・・」

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる Book ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる

著者:梅田 望夫
販売元:筑摩書房
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2006年3月 9日 (木)

『これが戦争だ!―切手で読みとく』

僕「てっきり同時に出た、香山リカの方を攻めるかと思いましたよ」

店長「迷彩が効いてるけど・・・今日の危険パイはこっちだ!」

僕「麻雀にたとえなくても・・・で、どのあたりが?」

店長「だって切手だよ、切手で戦争まで斬っちゃうんだよ?

僕「まあ確かに、考えてみれば豪快ですね」

店長「しかも著者は「切手博物館」の副館長なんだよ?」

僕「そうですけど」

店長「切手集めるってゆう、言っちゃ悪いけどマイナーな趣味が

僕「それなりにやってる人いますって!」

店長「子供の頃から止められないで続けてたら、本出すまでに」

僕「誉めてんだかケナシテるんだか」

店長「寝るときもきっと、切手柄のパジャマだよ、この人」

僕「そんな柄のパジャマは見たことないって!」

これが戦争だ!―切手で読みとく Book これが戦争だ!―切手で読みとく

著者:内藤 陽介
販売元:筑摩書房
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2006年3月 8日 (水)

密着!「AKB48」写真集 Vol.1 the・デビュー

僕「いきなり48人デビューされても・・・」

店長「甘ったれんな! 今日はキサマにダメだしだ!

僕「いや、そんなん急に言われても・・・」

店長「確かにこの業界、年に7万以上のタイトルが出る」

僕「はあ」

店長「全部覚えるのは大変だ。易しくTOKYOドームにたとえてみよう」

僕「はあ?

店長「満員のお客さん全員の顔は覚えられないだろ?」

僕「・・・ですね」

店長「そこでだ、とりあえずバックネット裏だけは覚えてみろ」

僕「なるほど、売れ線の本だけは覚えろと」

店長「分からない本は外野に置いて見ない、頑張っても内野まで」

僕「じゃあ、この手の理解できない本は外野に置けと」

店長「乱暴に言えばね。ちなみにこのコたちは24人。48じゃない

僕「そうなんですか・・・ってメチャメチャ内野扱いじゃないですか!」

密着!「AKB48」~写真集 Vol.1 the・デビュー Book 密着!「AKB48」~写真集 Vol.1 the・デビュー

販売元:講談社
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2006年3月 7日 (火)

『アンパンマンのめいろのくに〈1〉 アンパンマンのゲームの本』

僕「フレーベル館から、鬼のように入ってきました・・・」

店長「凄い数だね。もうウチはアンパンマン特約店かっちゅうぐらい」

僕「児童書の売り場なんて、ほとんどないのに」

店長「やなせたかしとパイプがあるの?」

僕「ナイですよ! あったら逆に適正な数にしてもらいますよ」

店長「一時ムシだらけだったけど、アレよりましだろ?」

僕「ムシキングを略さないで下さい。気持ち悪い・・・

Book アンパンマンのめいろのくに〈1〉

著者:やなせ たかし,近藤 芳弘,K&B
販売元:フレーベル館
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2006年3月 6日 (月)

『ブンブン丸の「野村野球」』

僕「これはもうツッ込まずにはいられない本ですね」

店長「もう表紙からして野村監督の帽子が可笑しい」

僕「そこなんですか? タイトルでしょ、やっぱり」

店長「まあID野球に「ブンブン丸」が打撃コーチってのは、ないな」

僕「素人ながら今年も「楽天」心配です」

店長「野球見ないキミが偉そうなこと言っちゃいかんな」

僕「じゃあ野球に詳しい店長から見た、池山の現役時代の印象は?」

店長「唇がムラサキだったことだけはヤタラ覚えてるね。後は特に」

僕「それじゃ、僕と同レベルですよ・・・」

ブンブン丸の「野村野球」 Book ブンブン丸の「野村野球」

著者:池山 隆寛
販売元:小学館
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2006年3月 4日 (土)

『夏目ナナのレインボーブック』

僕「また、こうゆうの選んじゃって・・・好きですね」

店長「もうダメ出すとか出さないとか、どうでもイイじゃん

僕「身もふたもない。にしても夏目ナナ、連続リリースですね」

店長「だって素材としては一流だもん。この人こそエロカッコいい

僕「最初にスカウトした人が、芸能界かAVか・・・その違いだけですよね」

店長「牛丼食べてる時スカウトされてれば、彼女がブログの女王だったかも、上京してきたときね」

僕「それ眞鍋さんの話とごっちゃになってます・・・」

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2006年3月 3日 (金)

『逝きかた上手』

僕「この本も、タイミング的にかなり遅めですね」

店長「今、三木道三の唄で告白する感じ?」

僕「・・・たとえが分かりづらいです」

店長「『あいのり』見てないとな。まあ、このタイトルはプラスじゃないな」

僕「『生き方上手』が流行ってる頃でもマイナスですよね」

店長「この流れはデータハウスが『イキかた上手』出して打ち止め!」

僕「そんなに続かないでしょう・・・」

逝きかた上手 Book 逝きかた上手

著者:黒塚 信一郎
販売元:ワニブックス
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2006年3月 2日 (木)

『ジェット・リー』

僕「ペ・ヨンジュンでもクォン・サンウでもなく、今なぜリー?

店長「あえて外すチョイスが激シブ! でも表紙の写真はカッコ悪い・・・

僕「中も凄いですね。特に若い時のが。昔のマッチの髪型ですよ!」

店長「もう全編リー様ラブ!な作りだね。ファン視線だから好感もてるし」

僕「内容は良くても、近代映画社、採算取れてるのか心配です」

店長「大丈夫。昔から鶴太郎の作品集出したり、加山雄三の本出したり」

僕「じゃあ、いわゆるお家芸なんですね・・・」

ジェット・リー Book ジェット・リー

販売元:近代映画社
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2006年3月 1日 (水)

『愛するスケートに何が起こったのか?―女子フィギュア・トリノ選考の真実』

僕「トリノ・オリンピックも終わりました。見てましたか?」

店長「時間帯が正直キツくて、ライブでは一回も見られなかったよ」

僕「今後は唯一の金メダル、荒川選手の本がイッパイ出そうですね」

店長「その前に、この本、タイトルが長すぎ!

僕「まあ、暴露本だし、緊急出版だし」

店長「『愛すスケート』で良かったんじゃないの? 駄洒落になるけど」

僕「はしょり過ぎですよ! ビミョーに郁恵ちゃんの歌っぽいし」

店長「こういう『商魂逞しい』本、個人的には大好き。もっと出して欲しい」

僕「中小の版元から、この頃そういうのあまり出ないですよね」

店長「松野明美なら喜んで書いたぜ、『我が家のリフォーム金メダル』

僕「冬季じゃないし、スポーツでもないですよ、それ」

Book 愛するスケートに何が起こったのか?―女子フィギュア・トリノ選考の真実

著者:渡部 絵美
販売元:デジほん
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